いぼの種類と原因を知って治療をスタートさせよう

適切な治療を選ぶ

ドクター

いぼがどこにできたかによって適切な治療方法が異なります。皮膚が伸びる場所にできたいぼは、レーザー治療が適しています。反対に皮膚が伸びにくい場所にあるいぼは、注射治療がよいでしょう。患部周辺の皮膚を指でつまんだときに皮膚が伸びるか、いぼを刺激しない程度にチェックしてみるとどちららの治療法がよいのかわかるといえます。例えば、指や足の裏側にあるいぼは、基本的には皮膚が伸びにくいため注射治療がおすすめとなります。ただ、顔にあるいぼは注射治療ができないため注意が必要です。しかし、注射治療は、ダウンタイムがいらない点が人気となっています。レーザー治療は、いぼの種類やサイズによっては、ダウンタイムが必要なケースも多いです。根が深いものや大きなサイズのいぼであれば、血がなかなか止まらないということもあります。傷が乾くまで一、二週間程度かかり、その間は入浴制限がかかることもあります。しかし注射治療であれば、絆創膏で固定したり、入浴ができないということもなく、日常生活に支障が出ることもありません。ただ注射によっては、治療後に血豆のようなものができてきます。時間が経つと自然ととれていくでしょう。注射治療は、約四割の患者が一度の治療で治るといわれていますが、半数以上の患者が数回は通院することになります。レーザー治療であれば、一度の治療で治る患者の割合は高くなり、その割合は約七割程度だといわれています。早く治したいなど、治療期間に重点を置くのであれば、レーザー治療がよいかもしれません。いずれにせよ、いぼの種類やサイズによって適切な治療方法は異なってくるため、医師に診察してもらってから決めていくことになるでしょう。

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